ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

 

プレイ時間 70時間程度
体感 大体2週間程度

続編の報を聞き、さらに考察要素がブレワイ本編にもあるということに気づき、速攻で購入を決意。

プレイ時間やばそうだな、、と思ったが、そこまでガッツリと攻略に詰まる箇所がなく(友人のプレイしている様子を見ているせいもあるが)、困ったら攻略サイトの力も借りつつ、何とかクリア。

 

◇楽しかった

・装備集め

そもそもブレワイのアイテムのセンスがよい(個人的に)(でも超重要)

「集めて役に立つ」&「見た目もかっこいい」をほぼすべての防具が網羅していてスゴイ プレイ中頻繁に装備をとっかえひっかえしていた

好きな防具ランキング

1 ゾーラの鎧 深紅に染めてミファシドとおそろいにしていました

2 忍びスーツ 便利すぎるし見た目もかっこいい

3 ラバースーツ 自分のエモに刺さった これのおかげで雷鳴の兜の存在がかすんだ

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どうしてもこのシーンうまい2ショットがとれない(怒)

・新天地を探しまくること

修行でも、闘いでも、観光でもなく、冒険でもなく…あの感覚をなんと言ったらいいのか!?ハイラル行脚って感じで、、、社会人になってから、マップ探索をダル~と思ってしまっていたが、「ちょっくらいってみよう」と思わせてくれたハイラルの大地、マジありがとう。

・他人のプレイ日記を読むこと

ほかの人はこうやってクリアしたんだ~とかが楽しかった。

自分と同じ体験をしているはずなのに新鮮に感じるのが不思議で楽しい

 

◇もっとほしかった

ゼルダやほかの英傑(特にミファー)との思い出イベント

ゼルダに「私を……おぼえていますか?」というセリフに「いやまあ、まだ断片的かな…!!!」と返してしまった(心の中で)

・町 というか NPCとの交流

あんだけ生き生きして広大な世界だともうちっと人がいてもおかしくないんじゃあ…???とかったがどうか。

イチカラ村はほんとうに「人がつどい、村になる」って感じで「生きている人間」を感じられてよかった。(エノキダさん結婚してたしミファーやシドとのケッコンイベントがないのはおかしい)

ガノンハイラル城の難易度

もうちょっとあってもよかったかな。。あんなにまがまがしいのに。。

 

 

◆物語的に

今回のゼルダは「思いついたことが”本当に”なんでもできる」ので

主人公≠プレイヤー 観を持つ自分としてはめずらしく 操作しているリンクに親近感をもてました。

まあ、ゼルダに関してはまだまだ思い出せてない気もするし、

物語の主人公としての 英傑リンク と
見慣れぬ世界を既視感もちながら世界を歩き出した ただのリンク(これがまたうまくプレイヤーの視点とハマる)
という二つの存在がいいバランスで存在していたなあという印象。

 

歴代リンクとして「悲しい別れ」がある”ゼル伝的ストーリーらしさ”と
平和になった世界に、ゼルダとともに在る、というのは風タク以降の流れを汲んでいてン~~~~グッドな塩梅ですわ

 

物語的にゼルダ史の明確なヒントを提示する場面と、語らずただそこにある意味深な遺跡群。考察できそうでできないこのもどかしさ。でもちゃんと設定はねってある。う~~~んいいですね。なので、続編を待ち遠しく、準備万端で待ちます。