作った同人誌の反省など 回顧録

今年に入り同人活動を始め、2冊目を発行し終わった。
考察なんだか妄想なんだかエッセイなんだかよくわからないものだが、
1冊目は文章のみ、2冊目からは漫画形式にて作成した。
なにがすごいって、今までマンガかけない文章苦手ヒエェェ~~ン;;;っていうクソ野郎だったのが(出来栄えはまあ別として)それぞれ1つを形として完成できたこと
やば!!!!!!!!!!!
相変わらず頭は良くなってないが、進歩はしているということに喜ぼう。

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2冊目の裏表紙 UTの愛し方考察

2冊目を作り終えてから、頭の中を吐き出すことでスッキリしたり虚無ったり自律神経が失調しそうになったりと様々なことがおきたが。(明らかに不摂生のせい)

◇よかったこと
・よいスタートから始められたこと
・自分がどうして同人をするのか、描きたいものとは何かをちゃんと考えて
それがちゃんとしたコンセプト(考察本)として形になったこと
・ポスタースタンドが何かと便利 テーブルクロスなど ちゃんと用意した

◆反省点
・締め切りギリギリの脱稿(前日深夜)
・↑のせいによる誤字脱字チェックなし/目次の不整合
・ディティールの粗さ(2冊目の絵は特に)

ローカルなところから大手やらスタジオ貴様/ボラ主催の意識高めな集まりとか
いろいろとイベント見てると思うこともあって、参加して得るものと知ってしまったものといろいろある。
なぜ同人をするのか?自分は何を作りたいのか?何が楽しいのか?本にすることとは?みんなに見てもらうとは?交流してねえなあ……!!!!!!(!!!!!!!!!!!)など。
とりあえず絵がうまくなりてぇ。という気持ちにポジティブになった。

考察本のネタはまだまだまだまだあるが、今回作った真剣めのUTの本がゲキしんどかったので、次回はもっとこう、楽し~い!わ~い!みたいな感じでものをつくりたいと思う。
ギャグマンガとか憧れるが、自分に素養がない。つうかそもそもストーリーのあるもの作ったためしがない。本当に物語つくるひとはすごいな。
ひとまずアウトプットに焦らないためにも、これを記す
おちついてセレンディピティを信じよう。